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スタッフブログ

従業員のつぶやき

秋です!

2019-09-28
秋の香りが大好きで!
薫りと言いますか、香りと言いますか。。。
子供のころから感じるこの感覚、とてもワクワクします。
 
こんにちは、今回のブログ担当は私、興梠が担当させていただきます。
 
暑さ寒さも彼岸までと申しますが、高千穂はお彼岸を過ぎ、朝夕の寒暖の差が徐々に開いてまいりました。
今月に入って何度か雲海も観るようになったり、彼岸花を目にしたり、ひぐらしの声を聴いたり、畑で採れた秋茄子を食したりと、風だけでなく、視覚、聴覚、味覚と五感を感じて秋を楽しませていただいております!
 
雲海のピークは11月半ばではなかろうかと思いますが、秋の始まりを伝えてくれようとしているような、ほのかに漂う雲海もまた趣があり、見とれてしまいます。
 
絶妙なタイミングに当たると、それはそれは乙なもので、昔々の人々は、これを高天原と呼んだとかと思うくらい、雲のじゅうたんが広がり、そこに朝日が出て来よう物ならば、まさに天岩戸神話を連想させられる光景です!
 
っとなんだかんだ申しておりますが、私も1度ぐらいしか見たことはないんです。。。
いかんせんタイミングを掴むのが難しいものでして。。。
 
っと、シーズンを目の前にそのような事を申していてもらちがあかないので、ここでちょっとだけ雲海の発生する条件を載せておきますね。
っと申しましても、ウィキペディアを参考にさせていただいた次第でございますが。。。
あしからず。。。
 
発生の原理
夜半、山間部などを低気圧が通過して湿度が高くなったとき、放射冷却によって地表面が冷え、それによって空気が冷やされていく。ここでの流れがない場合に、冷えた空気は(ボウル状の地形のため)その場に留まり、さらに冷却され続ける。やがて一帯が飽和状態となり、空気中の水分がとなって発生する。このときの様子が、山頂などの高所からは雲海として観察できる。
 

発生条件[編集]

雲海の発生条件を明確な箇条書きにすることは難しいが、おおむね次のようであるといえる。
  • 季節:、またはを除く10月2月ごろ)
  • 時間:夜明け前~早朝
  • 気象:湿度が高く十分な放射冷却があること(なるべく無風状態)
  • 地域:山間部、盆地
 
高千穂は山間部(といいますかただただ山の中)と思われがちですが、山の中にある盆地なんです。。。
何がいいたいかと言いますと、山間部であり、盆地であると言う事は絶好の条件なわけですね!
そして、ちょうどこれからがベストシーズン!
上記のいくつかの条件を満たせば見れるわけです!
 
今冬、高千穂に足を延ばしてみようと思われているお客様!
ぜひ、天気予報とにらめっこしながらご予定を組んでみてはいかがでしょうか?
 
もちろん、当ホテルフロントにてご相談も承っております!
そしてそして、最高の写真が撮れたら私にもぜひ見せてください!!
感動を分けていただけましたら幸いでございます!
 
っと厚かましいお願いを残しまして、今回のブログを終わらせていただきます!
この高千穂でお待ち申し上げております。
ありがとうございます!
ホテル グレイトフル高千穂
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