スタッフブログ
従業員のつぶやき
♪酉年、また会う日まで~♪


今年最後のブログ、甲斐が担当いたしまーす(*^^*)



















































シンジラレナイ
年を取るごとに早く感じると周りの先輩から言われてへぇ~っと頷くばかりでしたが、
なかなかどうして、30も半ばになると、すごく早く感じるようになりました。
だからこそ毎年、BBQや忘年会を通して、無理矢理1年を記憶として刻もうとするわけです。
私が途中で好きな音楽に切り替えていたせいですね、すみません。
炬燵の季節♪




さてさて、高千穂は夜神楽が始まったあたりから冬のような寒さになってきています。


中にもぐりこんで寝てみたり、
息子たちが寝転んでいる間に入ってみたり、まるで猫の様 です(・・;)
そして、こたつと言えば、、みかん!
主に私と長男で消費します(笑)
個人的にはK県のみかんが甘くておすすめですよ~



高千穂 秋から冬へ
“ドン カコカッカコカッカコカ”
“ドンドン カコカッカコカッカコカ”
イチョウの葉が鮮やかな黄色に変わり、落葉し、地面が黄色い絨毯で彩られる頃、高千穂に太鼓と笛の音が響き渡ります。
いつもお世話になっております。
前回のブログ(神楽の話題)に引き続き今回は私、興梠が神楽の話題をお送りさせていただきます。
っと言っても、私のブログは神楽のお話がメインになってきていますが。。。
さて、今年も11月18日から高千穂の夜神楽が始まりました。
毎年、11月の3週目の週末頃から押方(おしかた)の五ヶ村(ごかむら)地区、岩戸の下永の内(しもながのうち)地区を皮切りに始まり、来年2月の第2週目の週末(今年は2月10日)の田原(たばる)の上田原(かみたばる)地区での神楽まで続きます。
私の住む、上下押方、片内(かみしもおしかた、かたうち)地区も嶽宮神楽(たけみやかぐら)保存会として12月の第2週目の週末(今年は12月9日)、下押方公民館にて執り行われます。
もちろん私も、ほしゃ(奉仕者、報謝)として神楽を舞わせて頂きます。
高千穂に住まわれる八百万(やおよろず)の神々へ、五穀豊穣と子孫繁栄を祈り粛々と、ときに豪快に舞う雅な世界に憧れ昨年末より参加させて頂きました。
また、その地区その地区のお師匠さんを始め先輩方や20代の若者、幼稚園児まで、神楽を通して、話し合う姿、コミュニケーションを取る姿に大変心打たれます。
連綿と続くコミュニティーがこの地域や、この高千穂を支えてきたんだと感じます。
ときに、神楽を舞うほしゃは女人禁制となっており、舞を舞う「神庭」には男性しか入る事は許されません。
しかしながら、八百万の神々にお供えする食べ物は、神楽が行われる地区の女性の皆様におつくり頂いております。
このお供え物を神々にお祭りし、神々が召し上がったものを頂くことにより、神々との結びつきを強くし、神々の力を分けてもらい、その加護を期待するものなので、お供えするお食事が無ければ始まりません。
神楽を舞うほしゃだけではなく、それを支えて頂く女性の皆様にも感謝の心を持って舞わせて頂こうと感じております。
今年は神楽2年目ではありますが、いろんな想いを感じ舞わせていただけることに心から感謝しております。
ぜひ皆様もお時間ございましたら、高千穂の夜神楽を愉しまれてください!
最後になりましたが、高千穂町観光協会様がおつくり頂いております「神楽の日程表」のページを張っておきますので、ご参考にしていただけたら幸いでございます。
では、今回は興梠がお送りさせて頂きました。
長々となり大変失礼いたしましたが、最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
高千穂町観光協会 夜神楽日程表
http://takachiho-kanko.info/event/yo_schedule.php
夜神楽
山も色づき始めた高千穂より、本日は俵がお伝えします。
さて、高千穂は観光のハイシーズンに突入です。
紅葉、雲海と今の時期でしか観れない風景。
そしてさらに!!! 夜神楽が始まります!!!!!!
小さい頃は、眠さとよく理解できなかった内容に飽きて、すぐ帰って寝てました
ご都合があえば、皆さまも是非ご観覧くださいませ